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経営者インタビュー

当社は金融システム開発などを扱うシステムインテグレーターです。ネット専用銀行のローンシステムなど、勘定系システムの構築で実績を築いてきました。30名体制の企業として、金融を中心に、製造・流通・公共系などの多彩な案件を手がけています。近年は女性のメンバーも増えており、現在の男女比は7対3です。

また、受託開発のほとんどがリピート案件のため、新規に営業をかける必要がなく、当社には営業部がありません。クライアントからの信頼で毎年50%の成長を続けているほか、最近は富士通系の大型プロジェクトに参加する機会も増え、社会インフラの重要な開発に関わっています。

システム会社ですので、社員はみんなエンジニアですが、例年文系の学生も採用しています。「プログラミングってなに?」という人でも、WordやExcelが使える程度でも、しっかりしたトレーニングで時間をかけて、一人前のエンジニアに育てるのがイメージのやり方。主体性をもってキャリアを積んでいきたい人にとって、当社の事業内容は魅力的なことでしょう。

 

氏名

石谷久彦 Hisahiko Ishitani

出身地

兵庫県伊丹市。子どもの頃は飛行機が頭上を飛び交っていて、機体を見分けるのが好きでした。

私の好きなもの

あまり物欲がないけれども、強いて言えばお酒が好き。

私の嫌いなタイプ

ハッキリしない人が嫌いです

愛読書

『めざせ!ベンチャー 就活ガイド』

訪れたことのある国

グアム、韓国。韓国は設立5周年で、全社員と行きました。

尊敬する人

仲人も務めてもらった、前職の上司。困難に出会うと、上司の言葉を思い出します。

これだけは譲れない!

話の順序。論理的な表現で会話をしたいんです。

 
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お客様のニーズをいちばん早くに察知できるのは、客先常駐で開発に当たっているエンジニア。開発現場でお客様の立場に立ち、新たな開発ニーズを楽しく提案していけるメンバーが増えたらいいなと思っています。そのために当社では、将来的には『究極のSE集団企業になる』という目標を掲げており、金融系はもちろん、あらゆる開発シーンで重宝されるSEを目指しています。

各自の人間性・志向性・スキルレベルが高くなければ、究極とは言えません。当社では20項目の究極SE条件を提示し、それぞれで目指しています。この項目の中には、「『なぜ』と不思議に思う気持ちをもてているか」「後輩の成長を信じて待てているか」といったものもあります。

上流から下流までワンストップで担えるだけでなく、優れた技術と豊かな知恵を提供する会社でありたいというのが当社の願い。『夢・こだわり・遊び心』を持ちながら、ボトムアップで会社を育てていき、世の中のニーズに合った開発を提供していきたいですね。

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私は週に3~4回はお酒を飲みますが、お客様とだけでなく、社員ともかなり飲んでいます。そういう時間がとても楽しいですね。社員には私を呼ぶとき、社長ではなく「石谷さん」と呼んでもらうようにしています。大企業になったら社長って呼んで、と伝えています(笑)。

そうやって社員が元気に仕事ができるのは、家族が社員を支えているおかげです。仕事で帰宅が遅くなれば家族は心配しますし、社員は家族のために一生懸命働こう、と考えます。

社員の家族あっての会社ですから、私は毎年、社員の配偶者にはお歳暮とお中元を欠かしません。

そしてイメージの社員は毎年、私の誕生日にサプライズプレゼントをくれます。今年はゴルフウェアをもらいました。いつも趣味に合うものをくれるのでとても嬉しいです。「お客様、パートナー様、社員、その家族、友人など、イメージに関わるみんながハッピーになること。そのために、『夢』『こだわり』『遊び心』を持ち続けること。」
当社のスタッフはこうした想いを共有しています。

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当社にはいくつものサークルがあり、年間1人当たり、1万2000円の活動費を支給しています。カートやゴルフ、サッカーなど、社員は活発に参加しています。会社で購入したカートもあり、千葉の市原や御殿場のカート場で気持よく走れるんですよ。今年からはカートチームが市原のレースに出場するようになりました。ゴルフも年に3~4回のコンペを開催する人気サークルになっています。

サークル制度のほか、ワーキンググループとしての活動も行っています。たとえば「採用ワーキンググループ」に入った人は、人材採用に関わったり、後輩育成の計画を考えたりします。客先に通っているスタッフも終業後に帰社し、こうしたワーキンググループの取り組みに参加しています。 イメージ社では、現場での開発にとどまらないさまざまな経験を積むことで、プログラマーからエンジニア、そしてプロジェクトリーダーへの道を歩んでいけるシステムです。もちろんコンピューティングが好きなら、徹底的にプログラミングを習得していってもいいですし、とにかく自分なりの「道」を見つけていくための支援は惜しみません。

働く時も、遊ぶ時も、それぞれの生き方で歩みを進めることが大切です。

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真面目に就職活動に取り組んでほしいと思います。というのも、説明会を開催すると、連絡なく欠席する人があり、近年は学生が就職を軽く考えているような傾向が目につくのです。企業側は、学生に会社のことをできるだけ知ってほしいと考え、説明会などを開いています。手当たり次第にエントリーするのではなく、行きたい会社を事前に絞り、腰を据えて就活しましょう。

また、学生時代にはたくさん遊んでおいてほしいですね。当社は内定者に対して、入社までに課題を与えたりはしません。あとから「あれをやっておけばよかった」と思い残すことがないよう、学生時代は存分に遊んでおいてください。

あなたがた新卒入社のメンバーは、知識も経験も当然ゼロからのスタートです。「今、なにができるか」ではなく、会社や周囲の仲間と一致団結して、ともに成長していきましょう。
また、当社の場合はリーダーシップのある人が特に活躍しやすいので、会社の歯車になりたくないと思うリーダータイプの学生に、ぜひ来てほしいですね。

小学生

サッカーに取り組む。比較的おとなしいキャラクター。

中学生~高校生

テニス部に入る。おとなしいキャラクターを貫く。父親に「これからはコンピュータの時代だ」と言われて、商業高校へ進み、C言語を学ぶ。高校時代はスーパーで品出しのアルバイトを経験。

18歳

学校の先生の推薦を受け、大阪の都築通信技術株式会社(現株式会社TTG)に就職。システムエンジニアとなる。最初は社内の人付き合いに興味が持てず、クライアントとべったりな「不良社員」だった。取引先の人たちにいろいろと教わるうち、徐々に適応。やがて100人組織を率いるまでになる。

38歳

東京転勤を機に、不良社員に戻る。起業するため、退職。株式会社イメージを設立。

48歳

イメージ、設立10周年。